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プーケット留学

あなたも話せるようになる!

タイに長く住んでいるとタイと日本の様々な違いが見えます。その中でも驚くことがタイ人は英語でも日本語でも話せることです。特にここプーケットは世界中から安くて快適なビーチリートを求めて旅行者が訪れるので、英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語そして日本語と多種多様な言語が日常生活で飛び交います。

観光業で成り立っているプーケットでは‘旅行者’というのは‘お客様’なのです。お客様は彼らにお金をもたらしてくれるのです。そこで、彼らはお客様とのコミュニケーションをはかる為に、その国の言葉を理解しなければなりません。じゃ、彼らは勉強熱心なのですね??? ー いいえ、机に向かってのお勉強はしません。でも、知っている単語を並べて観光客とおしゃべりをし、新しい単語を覚え、文法を訂正してもらい、そして覚えるのです。何度も何度も同じ事を繰り返します。そして驚くことに、本当に理解でき、話せるようになるのです。じゃ、読み書きはどうなるのですか? 文法も理解しているのですか? ボキャブラリーは? ー 読み書き、文法、ボキャブラリーも日本人の方が数段上です。

english learners and native english speaking teacher at patong language school

タイ人はよく失敗をしてもマイペンライ!(気にしない!)といいます。

タイ人と日本人の大きな違いは、タイ人はおしゃべり好きな人種で、大らかな性格を持ちます。どこかで人を見るとすぐに話してみたくなります。そして、失敗をしてもマイペンライ!(気にしない!)と失敗をサラッと流してしまうのです。

確かに、筆記試験の為に勉強をしている人にはこういう方法は使えないのですが、日本人が不得意なスピーキングレベルを確実にあげるには、やはりタイ人の様にマイペンライくらいが良いのではないでしょうか?

私も日本では週に1日2時間程、英会話スクールに通っていました。でも日本では英会話スクールを一歩離れると英語を使う機会はありません。読み書きができてもやはりスピーキングができないのです。ある香港人に彼たちと英語で話してみればいいと言われても、間違ったことを言ってしまうんじゃないか、彼たちが何を言っているかわからないんじゃないかと、試す度胸もなく終わってしまうのです。

しかし、ここプーケットへ来てからタイ人に影響されたのか、少しずつタイ人のマイペンライが自分の中に浸透していき、自分から人に対して話しかけられるようになり、色々な人種の人達とはなしてみると、間違った文章や文法で話しかけても,人は私を理解しようとしてくれているのがよくわかりました。自分で言うのも何ですが、スピーキングは上達してきていると思います。

プーケットに来る西洋人達は、殆どが1~3ヶ月休暇とり時間もたっぷりある人達ですので、道端で合うと立ち止まって話をしてくれます。また歩いていると気軽に声をかけてきます。これは日本では一般的な事ではありません。この様な環境にいるとスピーキングを行う回数も増え、日本ではできなかったレッスン後のスピーキングトレーニングがあちこちで行うことができます。

実際、プーケットへ留学して全く話せなかった日本人生徒が3ヶ月後にはスラスラと話せるようになって帰っていきました。もし、日本でスピーキングの壁にぶち当たっているなら、一度プーケット留学へもお試しください。パトンランゲージスクールはいつでも貴方をお待ち致しております。